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最近ルートをいくつか作成したのですが、まだ走ることができずウズウズしているウサミです。
さて、話は一気に変わりますが、自分はMTBに乗るときやロードバイクに乗るときはスマートフォンをサイコン代わりに使っています。
本当はGARMINとか使いたいのですが予算の都合上間に合わず、キャットアイのものも検討したのですがイマイチ…
そこで目をつけたのが、「Runtastic Road Bike Pro」です。
このアプリはGPSとデータ通信を使って、速度、勾配、走行距離、平均速度などいろいろな情報を表示してくれる機能ともう一つ!地図を表示してくれます。 これにより自分が今どこにいるかすぐわかり、更にルートラボなどで作成したGPXファイルを事前に自分のアカウントにアップしておくことでルート走行も可能です。(ナビではありません)
そんなわけで今までロングライドの時にはミノウラのマウントを使いスマホでログを取っていました。帰ってきたあとにログを見返すのもなかなか楽しいです。
そこで更にRuntasticを使って楽しくサイクリングをするために新たなオプションを導入しました。
TOPEAKのBluetoothケイデンスセンサー「PanoBike」です。
今回はヤフーショッピングのお店で買わせていただきました。送料込みで4320円でした(2015/06/25日)
このセンサーは本当は純正のアプリで使用するみたいですが、Runtasticにも対応してます。パッケージにRuntasticのアイコン載ってますしねw
一緒についてきたマウントするための結束バンドやマグネット類です。いろいろな付け方に対応してるので助かります。
そしてクソでかい説明書。個人的には本タイプの説明書のほうが好きですw
まあ説明書は最初はいらない!ってことで自分の端末で早速テストしましょう。
自分の端末はNexus5です。OSは5.0.1を積んでいます。
センサーに付属のボタン電池を入れ、入っていた適当なマグネットを使います。
最初は純正アプリTOPEAKのPanoBikeです。 iOSもAndroidもどちらもアプリがリリースされています。
アプリを入れ会員登録を済ませ、センサーを登録してちょっとマグネットを動かしてみたら…
えげつない数字が出ましたwwwwwww 心臓破裂しますね(^o^)
まあ手でやってるので出た数字ですがちゃんと動いたので合格。
続いてRuntasticの方でテスト
Runtasticはセンサーを登録すると名前をだしてくれてわかりやすいです。 ちなみにPanobikeもRuntasticもハートレートセンサーをつけると心拍数も出してくれます。別売りです。お金無いです。
こちらもちゃんと反応してくれました。速度がおかしいですが気にしないでください。
ケイデンスの方の磁石は見えていませんが、ちゃんとこれで反応しました。スマートに収まって満足です。
無事つけられたのでガシガシ使っていきたいと思います。また発見できればこのセンサーのメリット、デメリットなども書きたいと思います。比較的他のBluetoothセンサーに比べると安く買えるので一度試してみてはいかがでしょうか?