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こんにちは、ウサミです。
以前SONYのスマートウォッチ、SWR50を買って使っていたのですが、不満が一つ。
それは「Android Wearがアップデートできない」。だいぶ前にSONYが公式HPで発表したのでどんな手を使っててでもSWR50をAndroid Wear 2.0にアップデートできないのです。あと歩数計がおかしかったり。便利な時計ではありますが、ちょっと不満が溜まるガジェットだったのです。
そこで以前から気になっていた、HUAWEI WATCH 2が気になってきて気になってきて止まらなくなり…天下のAmazonさんでポチってしまいました(^_^;) 今のメイン端末がHUAWEIのMate9ってのも大きく関係していると思いますw
※今回は開封を動画でとっていたためそこからのキャプチャーです※
いつもどおりのAmazonの箱からです。
外箱はシンプルにHUAWEIのロゴがあります。
底にはロゴがあります。フォント変えてきてるのは個人的にカッコイイポイント!
上蓋を開けるとこのようにすぐ本体が出てきます。オレンジのところが魚の鱗みたいなデザインになってます。
時計のバンドはつるつるすべすべのゴムバンドです。
入っているのはクイックスタートガイドとセーフティーインフォメーションという紙。
これが充電グレードル。磁石でピタッとくっつく仕様になってます。
これが時計側の充電接点部分。ここがくっつき充電されます。
グレードルに付けると、こんな感じで簡単には落ちません。まあケーブルに負荷かかるのでこのような事はやめたほうがいいと思います(^_^;)
充電する時は仕様上こう置くのが一番安全かなと… 時計表面にキズが付きそうですけどね…
これが時計正面です。ベゼルが金属で文字はすべて彫られています。
裏は充電端子と心拍数センサーがあります。
時計の厚さはこのくらい。
上のボタンを押して電源ON!!!HUAWEIならではの起動グラフィック(?)凝っていて好きです(^^)
HUWEIのスマートウォッチ専用のアプリです。これをインストールしておくと手順が楽らしい。
起動後初画面。
言語選択です。
Mate9側にはすぐ表示されました。
あっという間にペアリングは完了。
オリジナル背景に切り替わりました。かっこいい…
通知は下から上に上がってくる感じです。
標準のアプリランチャーを出すには電源ボタンを一回押します。
そうするとアプリ一覧が出ます。
HUAWEI WATCH 2にした理由でもあるPlayストアが追加されています。
ウォッチフェイスが表示されたまま左右にフリックするとウォッチフェイス変更画面になります。
デフォルトでいろいろなウォッチフェイスが入っているので楽しめそうです。
ウォッチフェイスによっては天気を表示するためGPSにアクセス許可が求められます。
このウォッチフェイスはここがバッテリー表示になってます。
ディスプレイの大きさはやっぱりSWR50のほうが大きいですね。でもHUAWEI WATCH 2の大きさでも十分です。
充電グレードルに接続するとこのような液晶になります。充電中は基本的に真っ暗でタップするとこのような画面になります。Mate9もそうですが、HUAWEIは充電中も美しいです()
今使って二週間ほど経ちましたが、言えることは一言。「最高です」ストレスはまず感じないし、自分の使い方としては基本的には通知の確認とライフログなので十分すぎるスペックです。また今後Mate9とHUAWEI WATCH 2の連携等レビューしていきたいと思います!