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こんにちは、ウサミです。
カメラというものは何台も持っていますが、メインは祖父から譲ってもらったEOS Kiss X2です。自分のカメラ人生もここから始まったと言っても過言ではありません。
そんな一眼レフやミラーレス一眼。なんといっても魅力はレンズを交換して楽しめるといったところではないでしょうか!
最初に入門キットを買った方は、標準ズームと望遠レンズがあるとおもいますが、それ以上にたくさんのラインナップが各社ありますよね。
自分が使っているレンズ交換式カメラはCanonとSonyです。どちらもレンズキットなので18-55あたりの標準ズームは持っていました。いつもこのブログで上げている開封写真などはほとんどNEX-F3で撮っているんですが、どうやったらボケをもっと作れるかと苦戦して時には狭い部屋の中55mmまで伸ばしてわざと離れて撮っていたりもしましたw
しかし、最近は一眼でポートレートを取る機会も増え、ちょっとレンズラインナップを見直してみようということで、豊富な情報が詰まるGoogle先生に日々色々な質問をして、たどり着いた答えが「単焦点レンズが欲しい」。
ほしいと思った理由は2つ。
1.未体験の世界に飛び込んでみたい。
今まで単焦点を使ったことないので、どんなものか自分で触ってみたい。
2.明るいレンズ使ってみたい。
今まではCanonでもSONYでもきっとレンズのみだったので始まりがF3.5とかなんですよね。
それに比べ単焦点レンズを調べているとF2.8あたりはもちろんF1台もあってこれは面白そう
と思ったわけです。
ほしいと思ったら手に入れるまでずっとほしいと思ってしまう私。じゃあ買うにしたらどれにしようかとスキマ時間を見つけてはレビューを見まくってマップカメラに突撃しました。
まあ買ったレンズはこの記事の題名を見ればわかるでしょうw
買ってきました。マップカメラはそんなに大きくないもの買ったときでもこのようにちゃんとした袋に入れてくれるから好きです。
外箱はこんな感じ。シンプルです。Artって文字が誇らしげに見えます(?)
フィルターも一緒に買いました。フィルター信者の私はレンズを購入したら撮る前に速攻でつけます。標準的なサイズであればマップカメラオリジナルのフィルターがやすいのでおすすめです。
3万ちょいのレンズでココまでしっかりしたレンズポーチついてくるってすごいと思います…
中にはしっかりスポンジが切ってあって中でレンズが暴れないようになっています。
レンズを出してみるとこんな感じ。レンズ本体とフードが別のビニールで包まれています。
さあいよいよレンズ本体!単焦点レンズにしてはでかい方なんだそうです。これもねらいがあってこれを買いました。
レンズキャップ。デザインが好き。
これがマップカメラオリジナルのフィルター。サイドに文字もなにも入ってないしこれで十分。
フィルターつけてみるとこんな感じ。いっつもフィルターつけるときはブロアーとエアダスター使って邪魔者全部排除します。
レンズフードの外側に入れるところの印ついてて一発で入れられて便利便利!
ハマると文字なしの印同士が合わさります。かなりサクッと入れる感じでちょっとやそっとじゃ外れなそう。
X2につけてみました。流石にKissシリーズにつけると重量配分大変そうですけどねww でも長年大口径レンズ欲しい!っていう夢もあったのでそれも一緒に叶いました。大口径レンズってついてるだけでかっこよくないですか??
バッテリーグリップつけてるのもあるので、これでちょうどいい感じ。
とりあえず単焦点の世界に一歩踏み入れようということで、何枚かバシャバシャ撮ってみました。
身の回りにあったものを撮ってみましたが、世界が変わりました(T_T)
まあ最初にイメージで刺さるのは、やっぱりボケ味です。ここからレンズ沼にハマっていくんだろうなあって思わせるような描写です…
ただF1.4という明るさだけあってカメラ側の設定をしっかりしないとすぐ白飛びしますw これもこれでカメラの使い方を勉強できるいいレンズになりそう。
もうすでにこのレンズで数百枚撮っているのに、記事の書きだめで紹介できてないのがもったいない。
更新頑張ります。