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こんにちは、ウサミです。
皆さんはクルマに乗ることはあるでしょうか?自分でクルマをもっている人はもちろん、最近ではカーシェアサービスも増えてきたので利用する機会は多いのではないでしょうか!
自分もマイカーを買ってからは、非常にクルマに乗るという機会が増えました(当たり前)。しかし、一つ不安な点がありました。それは「バッテリーあがり」。自分は中古でクルマを買ったのですが、その時からバッテリーが不安定で何度かJAFさんにお世話になることがありました。
電話一本でサポートに来てくれるので安心は安心なのですが、なかなかJAFさんが来てくれるまで不安なものです。自分が怒った場所は自分の駐車場だったので安心して待つことが出来たのですが、出先や旅行先でそうなったものならもう不安で不安でしょうがありません。僕はそうです()
そのバッテリーあがりの一件以来、いろいろ調べて「ジャンプスターター」という物があるのを知りました。で、その時に偶然見たのがKazuチャンネルのカズさんの動画。その日カズさんはジャンプスターターのバッテリーの紹介をしていたんです。その商品が多分これ。
今ふとYouTube見返したんですが、見つからなくて。消したのかな??
まあその動画で紹介されていて、こういうの一台積んでおけば安心だな~とは思ったのですが、即ポチとは行かなかったわけです… 引っかかったのは「メーカー」。
今までバッテリーはすべて「安心」を求めて買ってきました。その中で自分の中で決定したのは「Anker選んでおけば間違いなし」。この結論で今日この日まで生きてきたのです。で、上の話題に戻りますが、Arteck、聞いたことねえ。
流石に自分の中で満足してない物を安くはないクルマに使う、というのは出来ないですねえ… その為即ポチとも行かずずっと購入を渋っていました。
そんな中、Twitter見てたら
Anker Japan@anker_jp
【新製品】「#Anker PowerCore ジャンプスターター mini」発売!機能性と安全性がさらに進化し、一度の本体充電で約15回のジャンプスタート (車エンジンの再始動) が可能。 IPX5防水規格にも対応し、お出かけ時の… https://t.co/9DM6tKQQUU
2018/04/12 10:00:10
なんだと!?てか、Ankerからジャンプスターター出てたの!?(無知の恐ろしさ)
しかも販売記念なのか最初の100個限定で1000円OFFと!!!即ポチでした。
届いたので早速開封していきたいと思います。
多分今までかったAnker製品の中で一番大きい箱です。
中にはこのようなガッシリとしたキャリーケースが付いてきます。Ankerのロゴってでっかく書いてあっても恥ずかしくないですよね。Appleロゴみたいに。(個人差あり)
キャリーケースを開けるとこんな感じ。
これがバッテリー本体です。正面から見た感じ。
裏面はこんな感じ。このゴツゴツなデザイン嫌いじゃないです(^^) このバッテリーはIP5Xの防水対応、LEDライト付き、となかなかに機能が盛りだくさんです。
この面には、バッテリー本体の充電口とUSBポートが2つ付いています。このUSBポートはもちろんAnker独自技術のPowerIQに対応していてスマートフォンなどの高速充電に対応しています。
この面は電源ボタンとバッテリーインジケーター。届いた時は50%充電されていました。
ここがジャンプスターターとして使う端子。DとOの形になっているのがわかりますか?これで刺し間違いもないしわかりやすいですね!
キャリーケースの反対側にはケーブル類が。
バッテリー充電用のACアダプタ。
シガーソケットからバッテリー充電するためのケーブル。
一応MicroUSBケーブルも付いてきました。いつもAnkerの商品買うとついてくる良いケーブル期待したのですが、今回はちょっとしょぼいケーブルでした。でもこの商品で使う場面ないし入ってるだけありがたいですよね。
これがジャンプスターターで使うジャンパーケーブル。
LEDランプが点灯する部分があり、ここを見てジャンプスタートをします。
ACアダプタでバッテリー本体を充電している所。やっぱりこのゴツいボディーたまらんですね(^o^) アウトドア用品を思わせるデザインです。バッテリーは長持ちさせるために4ヶ月に一回は使用、もしくは満充電してくださいと書いてあったのでそうしましょう(素直)
一緒についてきた取説はこのキャリーケースのバッテリーの下に入れておくことにしました。いざ使う!となった時に使い方がわからなかったら意味ないですからね… 偶然にも紙が一枚入る隙間があったのでそこに入れました!
で、先程も書きましたが、ジャンパーケーブルとの繋ぎ方。バッテリー本体の受け口がDとOになっています。
ケーブルの方もDとOになっています。写真だと逆ですが。
しっかりと奥まで刺さります。この状態でスタンバイ完了です。
使い方は
1.ジャンパーケーブルを赤をプラス、黒をマイナスに繋ぐ。
2.ジャンパーケーブルをバッテリーに繋ぎ、ケーブルのLEDライトが緑と赤に交互に点灯するのを確認する。
3.ケーブルのLEDライトが緑に点灯するまで5秒ほど待ち、エンジンをかける。
4.ジャンプスタートに成功し、LEDライトがゆっくり赤く点滅したら30秒以内にジャンパーケーブルを外す。
一般的なこのような商品と使用方法は同じだと思います。取説にも書いてありますので買ったら一度目を通しましょう。
あとAnkerのモバイルバッテリーはUSBケーブル差せば自動で充電が始まるものが多いですが、この商品はUSBケーブルを差して電源ボタンを押さないと充電が始まりません。いつもの癖でUSBケーブル差しているだけじゃ充電されませんから!あれ!?充電されてないやん!ってならないように要注意!
LEDライトの使い方は、電源ボタン長押しで点灯、その状態で軽く電源ボタンを教えたらモード切り替えという仕様です。点灯→SOS→点滅の三種類です。
いかがでしたでしょうか?万が一のためにジャンプスターターとしてクルマに載せておいてスマホやタブレットのモバイルバッテリーとしても使え、更にLEDライトとしても使えます。完璧ですね?まあ自分の中で多少はAnker補正入っているとはいえ安心というのは非常に大事なものです。
あまり早く使いたい!!というものではありませんが、万が一使うときがあったらその時またレビューしたいと思います!!